第37回いちご俳句会 例会(作品集) 盆栽の影を楽しむ月見かな 観月 桃一つ初めて剥けた老いの夜 幸夫 薄とは手を切るものと笑む花屋 幸夫 露の世の次の世うかと垣間見し つよし 吾も星も露の宇宙に生まれたる つよし ざすざすとぬけがら踏めば初嵐 白石ポピー…
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