上にある空がしびれてとりかぶと 白石ポピー 古道には水の匂いと曼珠沙華 観月 繰り返し鳴る約束や鰯挽く まめ 丹波から丹後へ風の花すすき 観月 柘榴裂けている七十の純情 林達男 山道のトカゲ狼狽ふ人声に まめ もしかして薄く曇った冬の朝 白石ポピー 誰…
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